SNS・ネット

誹謗中傷、プライバシー侵害、発信者情報開示などネット上の権利関係を扱うカテゴリ。

掲載件数: 9件

判例一覧

  1. コンビニの客が店内の防犯カメラによる撮影をプライバシー侵害だと訴えた事例
    判決日: 2005-03-30

    コンビニエンスストアの利用客が、店内の防犯カメラによる撮影・録画を違法なプライバシー侵害であると主張し、慰謝料を請求した事案の控訴審です。裁判所は、店舗側の防犯目的の正当性を認め、控訴人の請求を退けました。

  2. テレビ出演の有名弁護士が、キャバクラでの言動を報じた雑誌社に対し損害賠償を求めた事例
    判決日: 2004-02-19

    テレビ番組「行列のできる法律相談所」に出演していた弁護士が、月刊誌「噂の眞相」にキャバクラでの不適切な言動を掲載され、名誉毀損およびプライバシー侵害を主張した事案です。裁判所は、一部の記述について真実であるとの証明がないとして、雑誌社側に30万円の支払いを命じました。

  3. コンビニの客が、店主による防犯カメラ映像の警察への任意提供を肖像権侵害として訴えた事例
    判決日: 2004-07-16

    コンビニの客が、自分の映った防犯ビデオを店側が警察に渡したことを不当として提訴した事案です。裁判所は、店側の対応に違法性はないとして、客側の請求を全面的に退けました。

  4. 強盗殺人等で死刑判決を受けた男性が、テレビ番組制作陣に著作権侵害等を訴えた事件
    判決日: 2005-08-25

    死刑判決を受けた原告が、テレビ番組「ザ・スクープ」等の制作・放送によって自身の著書や顔写真を無断で使用され、著作権やプライバシー権を侵害されたと主張した事案です。裁判所は原告の請求を全面的に退ける判決を下しました。

  5. 漫画家のA氏が、作品を無断転載した投稿者の特定を求めてプロバイダを提訴
    判決日: 2021-12-21

    漫画家として活動する原告が、自身の漫画作品をTwitterに無断で投稿した氏名不詳の人物を特定するため、インターネット接続業者(プロバイダ)に対し情報の開示を求めた事案です。裁判所は、投稿内容が原告の著作権を侵害していることを認め、情報の開示を命じました。

  6. 自身のTwitter投稿を無断でスクリーンショットされた原告が、発信者の特定を求めた事例
    判決日: 2021-11-25

    Twitterに投稿した文章やダイエットの経過写真が、第三者によってスクリーンショットの形で無断転載された事件です。原告は著作権侵害を理由に、投稿者の特定に必要な情報の開示を求め、裁判所はその請求を全面的に認めました。

  7. 詐欺マニュアルを販売し自らも多額を騙し取った女性被告人に、懲役9年の実刑判決
    判決日: 2024-04-22

    中古自動車販売における車両代金詐取の公訴事実に対し、証人供述の変遷や被告人の弁解の合理性を検討した結果、欺罔(ぎもう)行為と故意の証明がないとして無罪とされた裁判例。

  8. 参議院議員が「中国人秘書」との関係報道で週刊文春に対し名誉毀損訴訟、一部勝訴
    判決日: 2024-09-06

    参議院議員が、週刊文春による「中国人秘書と親密」との報道で名誉を毀損されたとして、週刊文春を提訴した裁判です。裁判所は、記事が議員の社会的評価を低下させる名誉毀損にあたると認め、週刊文春に275万円の支払いを命じました。

  9. 【SNS名誉毀損】公人の投稿責任とプライバシー侵害:リポストでも賠償命令
    判決日: 2025-10-24

    在日コリアンである原告が、市議会議員である被告によるXへの一連の投稿により名誉毀損、プライバシー権侵害、肖像権侵害を受けたとして訴えた事案。裁判所は、投稿が公益目的とは認められず、原告の社会的評価を低下させると認定し、55万円の支払と一部投稿の削除を命じました。